You Tube以外で過ごしてほしい!遊べる本&学べる絵本
双子自閉症児ひかまめの母Ribbonです。
子どもとおでかけをして、時間を持て余すとすぐに「YouTube!」なんてことありませんか?
今日は、年齢問わず、読んでもらっても、自分で読んでもそして遊ぶこともできる、YouTube以外で時間を過ごせる本を紹介したいと思います。
子どもが夢中になる?読めて遊べる絵本
こちらは読んでも楽しめますし、ビンゴとしても遊べる優れものです。
対象年齢が4歳からですが、もっと小さいお子さんもビンゴカードの窓を開け閉めして時間を過ごせるのではと思います。
子どもに静かに過ごしてほしい病院の待合室や、電車やバスの中など、携帯以外で過ごせるものはないかと探していたところ、本屋さんでこちらを見つけ、自閉症児ひかまめはビンゴカードの窓枠が、透明のオレンジ色でそこに興味を示し、2人ともじっと見たり、開け閉めして遊んだりしています。
お話の中で、この本のキャラクターの「いぐら、たらす、もこ」が電車でお出かけをして、その道中で見たり食べたりしたものの窓を閉めていき、道が二手に分かれたり、好きな道を通れる線路があったりするので、選んだ道によって窓を閉める場所が違い、最終的にいくつビンゴできたかを競うこともできます。
7つ以上ビンゴできたら「ビンゴット!」
電車でおでかけ版です。
どうぶつえんへおでかけ版です。
言葉遊びやリズムが心地良い絵本
「あっちゃんあがつくあいうえお」との出会いは、長女の3歳の誕生日プレゼントに母からもらい知りました。絵本が大好きで寝る前はこの本を毎日もってきて、一緒に読んだり、掛け合いをしながら楽しんでいました。
自閉症児ひかまめは、現在小2で、ひらがなを少しずつ読めるようになり、この本のおかげで、食べ物の名前や、文字を追うこともできるようになり、また絵のタッチがとても優しく、そしてどのページも発見があり大人も楽しめます。
まとめ
子どもに静かにしてほしい場所に行くと、どうしてもYouTubeに頼ってしまうお気持ちとってもよくわかります。5分でおYouTube以外で過ごせる方法はないかと考え、こちらを活用しています。また、お家でお子さんと楽しんだり、お友達へのプレゼントにもおすすめです。
お母さんお父さんへぜひ読んで頂きたい本も紹介したいのでご一緒に♡