フローリングの床掃除!雑巾がけをすることで芽生えた気づき
クイックルワイパーや、お掃除ロボットなど、掃除をする上で便利な物が世の中にはたくさんありますよね。
しかし、自分たちの手で、お部屋をキレイにして大切に使っていきたいという思いを感じられるのは「床のぞうきんがけ」が一番良いかなと私は思っています。
3人の子どもたちと、床のぞうきんがけをしてみて、個性があらわれ、掃除をすることで、汚したところを自分たちで拭きとることができるようになりました。
床掃除をぞうきんで
使わなくなったバスタオルがあったので、はさみで適当な大きさに切って濡れ雑巾にしました。
tukiお姉さんの指導の元、まめ、目標に向かって出発していきました。
指示に的確にこたえるまめ。
「ぞうきん終わりにしたかったの。」と言っていますが、姉から
「10分、がんばったらおしまいにしようね。」とキッチンタイマーをセット。
おしまいが見えたことによって、見通しがたちましたね。
マイペースなひかは、「いやの~」とぞうきんがけを断っていましたが、足でならやってみようと思ったのか、冷たい感触を味わいたかっただけなのか(後者ですね…)自分なりの方法で参加していました。
みんなで力を合わせたから、こんなにピカピカに!
食べこぼしの多い我が家なので、これからも細めに床掃除をしていきたいと思います。
くつろぎの場
もう10年以上使っているカーペットの上に敷いたラグ。
ここでよく子どもたちが人生ゲームをしたり、ゴロンと横になって休憩をしたり、私が洗濯物を畳んだりしています。
毎日掃除機をかけて、こまめに洗うようにしていますが、ラグがないと、すぐに拭くことができ、洗う手間もはぶけていいなと思いました。
まとめ
ぞうきんがけをして変わったことは、自分たちが食べこぼした汚れに気が付いて、ウエスでささっと拭くようになったことです。
自分たちが一生懸命キレイにしたところは、キレイに使いたい気持ちが芽生えますね。