大好きなおばあちゃんに伝えたいこと
ひか・まめ双子自閉症児と、娘tukiの母で保育士のRibbonです。
私の大好きなおばあちゃんが99歳になりました。
老人ホームに入所していて、コロナでもう何か月も会えておらず、写真を同封した手紙を書き、メッセージを伝えました。
99歳になったおばあちゃんは、私が実家にいた当時、近所に住んでいて、80過ぎても自転車で買い物に行き、孫(私のいとこ)が、女でひとつで家系を支えているため、その子ども(ひ孫)に知的障がいがあり、週末はひ孫と過ごし、バスに乗って出かけたり、ごはんに洗濯など世話をしていました。
そんなパワフルおばあちゃんですが、私が双子を妊娠時、中々産まれてこず、入院して陣痛促進剤を2日半入れていた時、トイレにでかけたあと、むくみで足をベッドにのせることができず、お見舞いにきてくれたおばあちゃんが、あったかい手でさすり、ゆっくりのせてくれました。
今でもそのぬくもり、優しさを鮮明に覚えています。
双子が産まれたあとも実家によく来てくれ、「おとらかしたらいかん」(落としたら大変)と言いながらも満面の笑顔でひかまめを交互に抱っこしてくれました。
おばあちゃんへの感謝の気持ちを忘れずに、会える日がきたら一目散にかけつけ顔を見たいし見せたいと思います。
おばあちゃんに会えたら、私は今ブログを通して、特性のある子どもたちのことや、自分自身のことを発信して、悩んでいる人の気持ちを少しでも軽くできたら、そしてお役に立てる情報を伝えられたらと思っていることを話したいと思います。
私はおばあちゃんと同じ9月生まれで、 先日、私の誕生日にこんな記事を書き、その時に本当に温かいお言葉をたくさんもらい、ブログを始めて、たくさんの方とつながることができ、コメントを頂いた方、ブログに来ていただいた方本当にありがとうございます。
コメントとブックマークでこんなにたくさんの方からメッセージを頂きました!