インフル対策|摂取すると良いものや体作りについて
双子自閉症児ひかまめの母Ribbonです。
以前、公開した記事ですが、どういうわけか、下書きに戻っておりまして、読んで下さった方、すみませんが、もう一度公開させて下さい。
そろそろインフルが怖い時期がやってきましたね。私と夫、娘9歳は産まれてから一度もインフルにかかったことがありません。
ひかまめは2年に一度くらいかかりますが重症化せず、1~2日で熱は下がりすぐに元気になります。
毎日欠かさず摂取している飲み物や、予防法についてです。
毎日飲んでいるもの3つ
ほぼ毎日欠かさず飲んでいる白湯とはちみつ生姜湯、R1ドリンクについてです。
白湯を飲む
白湯とは、水を沸騰させたものを冷ましたものを言います。
お湯は、水に熱を加えたもので、煮沸はありません。
私はかなりめんどくさがりなので、電気ケトル(ティファール)の中に水道水を入れて、煮沸させ、それをマグカップに150~200ml程入れて冷まして飲んでいます。朝一番にこれをゆっくり時間をかけて飲むことで、代謝が良くなり、またダイエット効果もあるそうで、続けています。本来は、ミネラルウォーターや、白湯を作る鉄瓶などおしゃれで本格的なやり方があるみたいですが、私は毎日続けることに意味があると思うので、自分がやれる範囲で良いかなと思っています。
蜂蜜生姜湯
喉が痛かったり、鼻水が止まらない、何だか体調がすぐれない方にはこれは本当におすすめです。子どもたちに作る時は、蜂蜜多めで生姜を少しにして作っています。
いつも楽しくブログを読ませて頂いているガネしゃんさんのブログに「マヌカハニー」の紹介をされていて、毎日はちみつを摂取している我が家も試してみたいと思います。ガネしゃんさんありがとうございます!
R1ドリンク
夫は出勤前に必ずR1を飲んでいき、娘は朝ごはん時に飲みます。
私はこちらが好きです。
乳酸菌1073R-1株を使用したドリンクヨーグルトを毎日飲用した方は、未発酵の酸性乳飲料(プラセボ)を飲用した方に比べて、インフルエンザA型H1N1、B型のワクチン株に対する抗体の抗体価が高く、通常とは異なる推移を示しました。これは乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトが、インフルエンザワクチン接種後の抗体価をより高めるためのアジュバント(※)として働き、インフルエンザワクチンの効果を高める可能性があるということを明らかにしたといえます。
※主剤の有効成分がもつ本来の作用を補助したり増強したり改良する目的で併用される物質
菌を寄せ付けない体作り
食事や睡眠ももちろん大切ですが、やはり免疫力をつけることもとても大事だと思います。
毎日1時間歩く
今は登下校で往復1時間歩き、小さい頃は公園で毎日遊び、保育園の頃から近所に池の周りを2キロ走るコースを走り、かなりハードな運動量をこなす娘とひかまめです。
おかげで、熱を出すことがほとんどなく、体調が悪くても少し鼻水程度で、やはり小さいころから体を動かす習慣はつけておいた方が良いなと感じます。
私は毎日気を張っているせいか、熱がでませんね(笑)
自分が倒れても誰も看病してくれませんし、生活は待っていてくれませんしね。
ハードな運動ではなくても、「歩く」ということはとても良い運動かなと思います。そして、雨の日は、遊びと掃除ついでに、「階段ふきふき競争」と名付けて母と子ども3人で雑巾がけをしながら登り降りを楽しんでいます。
まとめ
3つの飲み物と、体を動かす習慣をつけることによって、菌をよせつけない体にしていき、インフルやコロナなど、かからないようにし、元気に冬を乗り切りたいですね。