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ひかまめ

双子2人とも知的&自閉症+HSC娘の育児ブログ

衣替えにダンボールを使い、3つのカテゴリ分けで効率アップ!

双子自閉症児ひかまめと、娘tukiの母Ribbonです。 日に日に寒くなってきましたね。 衣替えはお済ですか? 私は全くおしゃれな生活をしておらず、本当に生活感で溢れた日常を送っております。 そこで、身近にある段ボールや、紙とペンなどを使って3つのカテゴリに分けて服の選別をして時の話です。

とにかく出す

まずは、服をタンスやクローゼットから出すところから始めます。長袖という長袖を全部2階から出してきて、なるべくスペースが確保できるリビングに移動しました。

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全部出し!悲惨!

3つのカテゴリに分ける

3枚の紙に「ありがとう」「売る」「着る」というカテゴリを書き、それぞれのダンボールにすぐそこにあった洗濯ばさみでとめました。

➀ありがとう

これまで我が家で活躍してくれた服に感謝の気持ちを込めてさよならをする意味で、この言葉を書きました。 「捨てる」ことに変わりはないですが、子どもたちがそばにいましたし、文字にするときにこちらの方が気持ちが良いと思ったので、こんな言葉を書きました。

➁売る

メルカリをやっているので、まだまだ着てもらえそうだなと思う服はこちらへ。ありがとうの箱よりもさらに丁寧に箱の中へ入れました。 メルカリで良く売れる服はそのシーズン前、例えば冬服は秋によく出ます。さらにユニクロのヒートテックやエアリズムは、状態にもよりますが、ほぼ100%売れます。

③着る

サイズも状態もよくこれからもお世話になりたいなと思う服は「着る」箱へ。 すぐ隣りで娘がじっと見ているので、中々「ありがとう」へは入れさせてもらえず、ほとんど「着る」箱に。服への愛着があると手放すのは難しい気持ちはわかります。

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3つのカテゴリ札

それぞれの場所へ

「着る」はクローゼットやタンスへ、「売る」は時間がある時にメルカリへ、「ありがとう」は穴があいていたりシミがひどい物なので、感謝の気持ちを込めてゴミ袋へ。

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選別完了

まとめ

段ボールに衣類を分けていくと、袋よりも入れやすく、その境界線が明確になるところが私にとって分けやすさと服に対する気持ちも明確になり、衣替えも効率を上げることができたかなと思います。 そこで、「着る」のカテゴリに分けた衣類の中でハンガーにかけたいものはこんな便利なアイテムがあります。

収納時、クローゼットに入れる時や、普段のお洗濯にも使える伸縮ハンガーがとても便利で使いやすいです。 新生児から大人まで使え、便利です!うちは3人子どもがいるので、3色入りなところもそれぞれの子どもたちに色ごとに分けてかけられ便利なところの1つです。

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肩幅サイズが変更できる万能ハンガー
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↑の部分を上に上げると簡単にサイズ変更ができる

ベビーからキッズまでプレゼントにも!お気に入りのかわいいお洋服がたくさんです。