子供の成長が母の喜び!できるようになることのうれしさを一緒に!
「こんなことできるようになったんだ!」とお子さんの成長に驚くことってありますか?
ひかとまめ(自閉症)の息子たちは、来月から3年生になります。
いつも温かく見守ってくださるあなたに心から感謝申し上げます。
春休みに入り、「お家のお手伝いをしてみよう企画」を娘が考案してくれ、2人も学校で拭き掃除をがんばっているそうなので、家でもやってみてくれるようです。
子どもが昨日より今日、できることが増えたこと、言える言葉が増えたこと、そんな素敵なプレゼントをしっかり見て、聞ける母でいたいと思います。
「掃除をする」という理解
1年生のときは、家で雑巾を持つと、口をつけたり、濡れたものを持ち続けることがイヤだったりして、「掃除をする」ことが難しい時期がありました。
しかし1年たった今は、キレイにするぞという気持ちがでてきて、2人とも姉の指示の元、一生懸命拭き掃除をしてくれました。
階段の手すりが大好きなひかは、両手でキュキュっと左右に雑巾を動かしながら拭いています。
まめは、服が濡れることがイヤで、雑巾をもつことができませんでしたが、自分で絞って拭くことができるようになりました。
かなりビショビショですが、後ろから乾拭きをしたら問題なしですね!
少しずつ、絞り方も一緒にやっていこうと思います。
家庭や園でできる、支援の方法がとてもわかりやすく書いてあります。
サポート例が充実していて読みやすい1冊です。↓
言葉が増えるとつながった感が増す
ひかは、まだまだ言葉がうまく話せません。
思いがこみ上げ、手が出ることが多々あります。
しかし、最近、「みててー!」とはっきり言えるようになりました。
出る言葉とその言葉の意味をつなげることが、未熟ですが、自分が発した言葉によって、相手が反応してくれることに喜びを感じており、そんな発見をすることが、日々の楽しみです。
まとめ
入園前は24時間親子で一緒でしたが、離れる時間が年々増えていき、「そんなことができるようになったんだ」と驚くことがあります。
子どもの一瞬の成長も見逃したくない私は、これからも目をしっかり開けて耳をダンボにして、子どもたちを見守っていきたいと思います!
しかし春休み、始まったばかりですね。
子育て中のお母さん、自分自身の気持ちの余裕が持てるようにしていきたいところですね!