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ひかまめ

双子2人とも知的&自閉症+HSC娘の育児ブログ

急な予定変更の伝え方|自分と現実世界の境界線を引き気持ちの安定を

楽しみにしていたところへ行けなくなったり、できなくなったりすることって、ありますよね。

 

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先日、双子長男ひかが、毎週楽しみにしているスイミングを、ケガをしたためお休みしたときの話です。

 

急な予定変更の伝え方

大人でも受け入れがたい現実に、特性をもつひかについてママ広場さんで紹介していただきました。

・どんな行動をとったのか

・気持ちの受け止めかた

・わかりやすい伝え方

についてです。

mamahiroba.com

 

自分と現実の世界との境界線

混乱したときも、そうでなきときも、ひかとまめは自分と生きている世界の間に、布やボールプールを畳んだ間など、1枚境界線引くことで自分を保つ術をもっています。

 

家族がいるリビングで声や音を聞きながら、でも少し自分との距離を置きたい、安心するスペースを確保したいという思いなのかなと思います。

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「こうしてみたら?」と提案したわけではなく、破れてしまい掛け布団用では使えなくなったカバーをかぶっています。

こちらのボールプールを畳んだ間も落ち着くようです。

画像がなくてすみません。

 

まとめ

急な予定変更を伝えるときの2つの方法です。

・この先に何をするのか短い言葉で伝える

・イラストや写真を使って見せて知らせる

 

そして、自分との境界線があると、気持ちの整理がしやすく、ザワザワしていた心が落ち着くことができるようです。

ママ広場さんへご寄稿はこちらからです。

 

mamahiroba.com