【子育て】癒しをママに!至福の時間はこう作る?!
双子自閉症ひかまめと姉tukiの母Ribbonです。
日々、子育てや家事、仕事をしていて、癒されたいなぁと思うことありますか?
子どもからもらう至福の時間が本当に心が落ち着き、癒されると感じる瞬間の話です。
子育て中ママあるある?!
たまに思うんです。1日でいいから、家事も子育ても仕事も何も考えず、朝の目覚ましにも、夜中のトイレにも誰にも起こされず、好きなときに朝昼夜ごはんを食べて、とにかく自分だけのために時間を使いたいと。絶対叶わないし、子どもたちのことが気になって仕方のない私には無理なことなんですが、ふと、口癖である「あーもうこんな時間」を言わない日がほしいなと思ったりしています。あなたもそう思うことありますか?
自分自身のこと
家族のために生きている私ですが、ようやく最近は自分のためにも生きてみようと思えるようになりました。
髪を振り乱して(大げさです)毎日過ごしており、双子の日々の混乱は相変わらず激しいですが、「自分の時間」も大切にできるようにようやくなってきました。
ブログを書く時間も取れるようになり、まつエクに行ってみたり、今は難しいですが、友達と飲みに行ったり、母ではない時間を楽しめるようになっています。
それまでは、人見知り場所見知りの我が子を「私がこの子たちを見ないと!」と思い込んでいました。
子どもからもらう至福の時間
長女tuki双子のひかまめが小学生になり、どんどん帰宅時間が遅くなってきて、tukiは部活が始まったので17時に帰ってきます。毎週水曜日はひかまめがデイサービスの日なので、17時過ぎで、もう私の会いたいメーターが振り切れています。
そんな子どもたちに私は毎日してもらうことがあります。
子どもの心音を聞くこと
今日も無事帰ってきてくれた、今日も元気でいてくれているという安心感が得られ、毎日抱っこはしていますが、私も抱っこ?!ギュっとしてもらい、目を閉じて子どもの胸に耳を当てると本当に落ち着きます。
言葉が出ていない自閉症児の長男ひかも、私がこうすると頭をなでなでしてくれ、「よし、夕方からも家事に育児にがんばろう」と思えます。
まとめ
何も考えず、1人になりたい、イライラしてうまくいかないという日ももちろんあります。家事が全然進まず、とにかく混乱が長引き、いつものルーティンが崩れることもあります。
でも、子どもの心音を聞くことによって、フッと気が張っていた力が抜けて、一呼吸おけるような気がするんです。
子育て奮闘中のお母さん、一度お子さんの胸に耳を当ててみて、その小さな心音を聞いてみてはいかがですか?ざわざわしていた気持ちも少し和らぐかも?!しれませんよ。
癒しの代名詞、すみっこぐらしの図鑑です。うちは毎晩寝る前に見ています。そのかわいさに親も癒されています。かわいいキャラクターが勢ぞろいです。