今年もお世話になりました|今後の夢と希望を胸に来年へ!
双子自閉症児ひか・まめと、娘tukiの母で保育士のRibbonです。
今年の5月から始めたこの「ひかまめ」ブログも今年の更新は今日で最後になります。
年末年始は、子どもたちと毎日公園や、サンタさんにもらったプレゼントで遊んだり、県内の実家に甘えに行く予定で、記事のリライトもしたいと思います。
そこで今日は「夢」について書きたいと思います。
あなたの夢は何ですか?
夢について
私は、物心ついた時からずっと母と同じ、保育士になることが夢で、今、念願叶ってかわいい園児(施設利用児童さん)さんたちと過ごすことができています。
そして現在3人の子どもに囲まれて、自閉症児とHSCの子育てをさせてもらい、幸せ者の私は、新たな夢ができました。
夢をもつこと
新たな夢は、自閉症児の育児、ひといちばい敏感な子を育てていらっしゃる親御さんへ、また育児に行き詰っていらっしゃる方へ、私の経験が、悩みや、不安を乗り切るきっかけになってもらえたらと思い、それを発信していくことです。
付き合いたい人や、結婚相手に求める条件など、どんどん自分の口から出した方が良いと、尊敬する先輩からお聞きしたことがあり、私はそれから、叶いそうにない夢でも、何でも口にすることにしました。
「夢は書籍化です!」
きっとどこかの誰か、天の神様、仏様が聞いて下さっていることと信じています。
(そのための努力をしなくてはと、自分に言い聞かせています)
発信することは前進すること
新聞に、自閉症の子育てについて、投稿させて頂いたところ、運よく載せて頂くことができました。
新聞記者さんからお電話を頂き、投稿に関しての質問をしてもらい、すごく貴重な経験ができ感謝しております。
いつ、どこで、どんな出会いがあるのかわかりませんね。
このことで、自閉症のことや、私の記事を知って下さる方がいらっしゃるといいなと思います。
将来への準備
私の大好きな女優さんが、「30代でどれだけ準備できるかで、40代の楽しみ方や、輝きが変わってくると思う」と教えてもらったので、今この30代後半、今まで子育てと仕事に集中してきましたが、自分のやりたいこと、やってみたいことにも目を向けて、母親以外の自分も楽しみたいなと思うようになりました。
私の大好きな祖母は、60代70代ころに大学に通い、自分のしたことを学ぶ素晴らしい人だったので、挑戦することや、何かを始めることに、早い遅いはないことを、教えてもらったので、私もやってみたいと思ったことは、失敗を恐れずに挑戦してみようと思います!
まとめ
いつも支えて下さっている方、私と同じように育児奮闘されている方、本当にありがとうございます。
もっともっと成長していけるように、周りの人はもちろん、自分も大事にしながら、一度しかない人生を、1日1日を大切にしていきたいと思います。
大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお過ごしください。