あけましておめでとうございます|今年も楽しく子育てブログ!
あけましておめでとうございます。
ひか・まめ双子自閉症児と、娘tukiの母で保育士のRibbonです。
昨年は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
ひか、まめ、娘tuki、Ribbonから大切なあなたへ。
他害に悩む自閉症児
長男ひかです。
学校がたくさんお休みになって、大好きなお家にいられてすごく安心した毎日を過ごせています。
でも、弟のまめが混乱すると、どうしてもカーっと頭が熱くなって、自分でもどうしようもなくて、まめを叩いたり、頭突きしてしまいます。
しまったことをしたってわかっているから、すぐそのあとに「ごめんめー」と言います。僕のこの癖、自分で調節できるようになることが、今年の目標です。
僕は言える言葉が増えました!
でかけたい時に、「きやえる」(きがえる)
毎日トトロを観てて、メイちゃんのセリフの「おじゃじゃやーし」(おたまじゃくし)
おやつの時に「チョコ」も言えます。
またブログに僕のこと伝えたいので、今年もぜひ読んでくださいね。
よろしくお願いします。
スケジュール通りが安心する自閉症児
次男まめです。
冬休みはいつもと違うことがたくさんあって、困ることがあります。
お姉ちゃんに付いていく習字は休みだし、とーちゃんが会社に行くところが見たいのにそれもなくて、どうしたら良いのか戸惑うことがあります。
でも、僕は、とーちゃんがいる時は、混乱しないって自分で決めているから、とーちゃんがコンビニに行った時だけ混乱しています。
頭の中にスイッチがあって、自分でそれをコントロールできることもある。
紙に今日行くところ、明日の予定を書いてもらって過ごしています。
いつもと違うことも、言葉で「また~しようね」って言えることが目標です!
僕もまたブログに遊びにくるので、今年も読んで下さい!
よろしくお願いします。
ひといちばい敏感な子HSC
ひかとまめの姉tukiです。
私は、最近少し大人になったように思います。
もうすぐ小5になります。友達と冬休みに遊び、人の気持ちを考えた言葉を言ったり、行動をしたりすることが、少し上手になってきたかなと思います。
なぜかというと、友達の1人が、「なんだか話しやすくなったね!」って言ってくれたことがすごくうれしくて、私は今よりもっともっと、友達のことを思う人になりたいと思います。
「怖い」ことは、きっとこれからも続くのかなと思うので、イヤーマフをしたり、お母さんの心音を聞いて安心したりして、今年も自分のペースで乗り越えていこうかなと思います。
今年もよろしくお願いします。
自分の夢を叶えたい3人の母
昨年は、私の夢を書き、たくさんの方に応援メッセージを頂き、本当にうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。
12月末に、中日新聞の「With KIDS ダイアリー」に出産前の記事を投稿させて頂きました。
イラストのおかあさん、ボロボロですね(私!?)
この時の、あのつらさは一生わすれません。
子どもと一緒にいられるありがたさ、産まれてきてくれた奇跡を、ずっと胸に今年も子育てを楽しんで、自分自身も大切にできるような1年にしていきたいと思います。
まとめ
昨年は、コロナの影響で、子どもたちの生活にかなり制約を加えたり、変化があったりと、大変な年になりました。
今年は、またマスクをはずした元通りの生活になれることを願って、自分たちができることをしていき、これからも、自閉症のことや、ひといちばい敏感な子(HSC)について、発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。