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ひかまめ

双子2人とも知的&自閉症+HSC娘の育児ブログ

親子でWin-Winの関係!?必見!3児の母の「2つの時間活用術」

先日、私の大切なブログ仲間のつなさんつな (id:tuna_puppy)

さんと、ツイッターで「子育てをしていると、一日があっという間に過ぎていきますね」というやりとりの中で、このようなメッセージをいただきました。

 

 

こんなリクエストをいただけました。うれしいです!

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双子の自閉症児とHSC娘を育て、子どもたちが学校に行っている間にパートをしている私の、「ルーティン」と、「2つの時間活用術」について、子育て研究結果(持論)とともに書かせていただきます。

日々のルーティン

平日の私の行動はざっとこんな感じです。

・徒歩往復1時間 登校付き添い

・車に乗り変えて仕事へ

・スーパーに寄ってから帰宅

・夜ごはんの下準備

・3人を学校へ車でお迎え

・姉の習い事送迎

・お風呂に双子と入る

・ごはん

・寝かしつけ絵本読み

・寝落ちしなかったらパソコンタイム

毎日がこうではありませんが、だいたいこんな感じです。

 

小学校入学前は、夕方から寝るまでの時間にかなりこだわっていました。

たとえ5分でもずれると焦っていたくらいです。

時間へのこだわり

・17時にお風呂

・18時に夜ごはん

・19時半に明日のスケジュールと、保育園カバンの準備(給食袋を自分の荷物カゴからかばんへ入れる)

・20時に布団で絵本読み始め

 

なぜこのようにしていたかというと、理由は

・子どもの睡眠時間を十分に確保したいから

たとえすぐに寝なくても、お布団でゴロンと横になり、

・体を休めたいから

・絵本を一緒に見て親子のリラックスタイムを作りたいから

です。

子どもの理想的な睡眠時間は?

  • 4カ月~12カ月:1日12時間~16時間
  • 1歳~2歳:1日11時間~14時間
  • 3歳~5歳:1日10時間~13時間
  • 6歳~12歳:9~12時間
  • 13~18歳:8~10時間

子供の「理想的な睡眠時間」は何時間?年齢別の平均と、プロが教える睡眠不足の原因、改善テクニック | 小学館HugKum

 

 

今は3人とも小学生になり、デイサービスや習い事などの帰宅時間の関係で、上記にようにはいきませんが、なるべく理想の時間に近づけたいと思っています。

時間活用術

私はもともとせっかちではありますが、親のしなければいけないことをしながら、子どものしてほしいことをすることが、3人子育てをする中で定着してきたなと感じます。

 

たとえば、朝の寝起きは1日最大のピンチが早くも訪れることが多くあります。

長男ひかは寝起きがものすごく悪い日があり、朝から私や姉、弟に叩いたり頭突きをしたりします。

 

そんなときは、バタバタと私が動くとさらに空気が悪く部屋の中が戦場状態になるので、一旦床にうつぶせになります。

 

 

子どもの座った目線より、低い位置に自分がいると、落ち着きが早くなるという研究結果が私の中であります。(持論です)

 

そしてその体勢でできることを見つけます。

・学校に毎日提出する検温表3人分を書く

・ひかとまめの連絡帳を書く

・化粧をする

 

仰向けでは難しいですが、うつぶせはいろいろなことができることを知りました。

このとき子どもはそばに座ったり、横にゴロンとしたりしています。

 

うつぶせの2つのいいこと!

・母がバタバタしないため、子どもが安心し落ち着く

・自分の仕事が進む

という母親うつぶせ法は、一石二鳥を兼ねそろえた有効な体勢になります。

 

洗濯物は座って干す

子どもが8歳になった今でも床に座って洗濯物を干す癖があります。

まだ3人が小さいときに、

①双子の長男を抱っこひもでおんぶし

②双子の次男を膝にのせて

③私は横揺れをしながら

④娘のお絵かきを見ながら

⑤洗濯物を干していた

時期があります。

もう、ながらすぎて何がメインだかわかりませんね。どれもメインかな。

 

このように椅子に洗濯ピンチをひっかけて、ゲルクッションに座って干しています。

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車でもリビングでも使える腰に優しいゲルクッションはこちらです↓

 

その名残で、今でも私は座って洗濯物を干していると、「トラック右に曲がりたかった」と、自分の思う方向に車が行かなかったときに、膝に座って落ち着こうとしたり、背中にぴったりくっついて安心感を求めたりすることがあります。

まとめ

園への送りや、学校の登校時間など、決まった出発時間があるときほど、子どもの気持ちに寄り添い、やらなければならないことよりも優先しようとする気持ちが、大事かなと思います。

 

でも時間は待っていてくれないので、気持ちを受け止めながら、やることを進める「うつぶせ術」や、「洗濯座って干す術」を使って、今この状態でできることは何か見つけ、それをしながら、子どもが落ち着くようにすることも1つの手かなと思います。