手作りバレンタイン!想いよ届け~離れていても心はそばに~
今週のお題「チョコレート」
大切な人に想いを伝える日、バレンタイン。
最近は告白という日というより、お世話になっている、仲良くしてもらっている人への「ありがとう」の気持ちを伝える日でもありますね。
今年は娘と「はじめてでも安心♡ハンドメイドキット」で楽しくバレンタインチョコ作りをしました。
お菓子作りが苦手な私でも、楽しく手作りができました。
お菓子作りは準備が大変?!
手作りのお菓子作りというと、準備するものがたくさんいることや、作る過程が難しいことで、取りかかることを躊躇するかたがいらっしゃるのではないでしょうか。
まさに私がそうでして、日々の料理ですらキッチンに足がすすみにくいのに加え、さらにお菓子作りというのはハードルが高すぎなんです。
しかし今回なぜそんな私が、手作りチョコを娘としたかというと、コロナで1年以上会えていない県外のじいちゃん、ばあちゃんに少しでも気持ちを届けたく、また「いつもありがとうの気持ちを家族や友人に伝えたいね」と話しをしており、作ることにしました。
気持ちをたっぷりこめて
初心者でも簡単に作れるとのことで、こちらのキットを注文してみました。
30個分作ることができ、用意するものはボウル2個とスプーンのみと説明書に書いてあり、作るときに作業する用、できあがったものをのせる用のお皿を準備しました。
まずは湯銭にかけてチョコを溶かします。
チョコが溶けてから湯銭から取り出し、「モルトパフを半量加えて混ぜる」と書いてありましたが湯銭にかけたまま入れてしまいました。
初心者にはモルトパフがわからず、こちらのザクザクしたつぶつぶのクッキー色したものでした。
「トントン」と型をもってチョコをなじませると綺麗にできるとのことで、一生懸命トントンしています。
チョコを型にいれたらロリポップ棒という白い棒をチョコが固まる前に型に置き、冷蔵庫に入れて30分以上固めます。
まだ固まっていない状態で型から出すと、パキっとチョコが割れてしまったので、ご注意を。
ミルクチョコ(茶いろ)を型から抜き終わったら型をきれいに洗い、ホワイトチョコを溶かし始めます。
溶かしたチョコはすぐに固まってしまうので、型を準備してから第2弾の湯銭をし始めた方が良いことを学びました。(かなり慌てたので)
冷蔵庫で冷やしている間にラッピングの準備です。
ラッピングが付属されているのはありがたいです。
1枚ずつ丁寧にシールを貼ってかわいくしていきましょう。
でっきあがり~
まとめ
会えないからときだからこそ伝えたいありがとうの気持ちを形にして贈りたいなと、出来栄えはさておき、想いが伝わったらうれしいなと思います。
「気持ちを心を込め、かたちにして贈る」
素敵なバレンタインデーをお過ごしくださいね。