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ひかまめ

双子2人とも知的&自閉症+HSC娘の育児ブログ

子供の「言い訳」対処法|間違いを受け入れやすくする2つのポイント

お子さんに何か注意したり、兄弟喧嘩の際、ああ言えばこう言うと、「失敗を認めたがらない」ということ、ありますか?

 

大人の私でも、自分の言い訳を通そうとしたり、なかなか意見を変えられなかったりすることがあります。

言い訳の対処法2つ

ママ広場さんに掲載していただいた子どもの「言い訳」に対する話です。

mamahiroba.com

 

失敗から学ぶ

仕事でも、家庭でも失敗してしまうこと、大きなことから小さいことまで私はすごくあります。

 

3日前に、ブログや仕事で使っている大事なパソコンを私が壊してしまいました。

携帯を触りながら画面にでてきた何かの更新通知を、適当に「はい」や「いいえ」を押したことが原因で、パソコンが怒ってしまったのです。

 

いつも普通にできている作業ができなくなり、パソコンの復旧作業もうまくいかず、ため息つづきです。

そのため、やってしまったという失望感、いつ直るかわからない不安、修理を依頼するのなら出費が増えてしまい夫への申し訳なさが常にあり、自分自身が不安定になっています。

 

これからもしまた何か画面に注意が出てきた時は、しっかり読んで理解して選択をしていこうと反省しました。

失敗を受け止め慰めてもらう

子どもが帰ってくると、バタバタと家では動いている私ですが、そんなことがあり、ソファで好きな遊びをしている双子の息子たちの横に座り、話を聞いてもらいました。

 

「お母さんね、困ったことがあって体が思うように動かないの。一緒に休憩してもいい?」

と言うと長男はにっこり笑って私の頬を優しくポンポンと撫で、次男は「コロンしたいの」と私とソファで寝転がってくれました。

 

こんな日は、困っていることを言い訳に、ちょっと家事を手抜きして子どもたちと、失敗を理由にのんびりした日を過ごしました。

まとめ

「だって」「でも」といいたくなる気持ちをまずは受け止め、それから自分がしたことはどんなことだったのか、自分で起こったことを整理できるよう手助けすることが大切かなと思います。