最近あった嬉しかったこと|小さな喜びを一緒に味わえる幸せ!
最近あった「うれしかったこと」ってありますか?
私は日々、3人の子育てをしていて、「うまくいかないな」と思うことがよくあります。
でも、そんな中でも、「うれしかった」ことに目を向けると見える世界が違うなと感じます。
学校に向かう足取りが軽くなった
tukiは、最近心も体の調子がよく、責任感をまっとうする意欲に満ちあふれている姿に、うれしく思っています。
tukiはHSC(ひといちばい敏感な子)で、「怖さ」と幼いころから付き合い続けています。
一時期は、夜寝る前に号泣して、深夜まで寝付けなかった日があったり、朝学校に行こうとすると、体調が悪くなったりしていました。
そんなtukiは、5年生もなかばになり、委員会や部活、来月は野外活動があり、その都度自分の役割のために一生懸命動いているようです。
「班長になったよ!」「部屋長やりたくて立候補したんだ!」など、率先して前に出ようとしています。
もともと世話焼きの性格もあって、今の「私がやらなくちゃ!」といういい意味での責任感が、tukiを前向きにしてくれているのかもしれません。
がんばりすぎてしまうところがあるので、家に帰ってきてからは、ゆったり過ごせるよう見守っていこうと思います。
できることが1つ増えた!
ひかは、大好きな牛乳をコップに注げるようになりました。
「ここを見る」という注目が苦手だったひかが、しっかり注ぎ口を見ているではありませんか!
重いと注ぎにくいですし、こぼしてもいいように、はじめはパック内の牛乳の量を減らして練習してみました。
パックとコップの距離感や、力加減、どこまで注いだらパックを戻すのか、こちらが思っていた以上に自分でできていました。
なにごとも、「できない」という先入観を捨て、「失敗してもいいからやらせてみる」と今後の課題にむけてひかに教えてもらいました。
なにより、大好きな牛乳を飲みたい!という意欲は、伸びを
時計に興味を持ち始めた
まめは「何時になったら」が口ぐせになりつつあるほど、時計に興味をもち、先日、「12時」と指さしでおしえてくれました!
梨を食べながらですみません!
少しずれてはいますが、「12時」と表現をしています。
見通しをもつと安心する子どもに、時計が読めるのはとても強みになりますね。
生きていくうえで、「時間」を知って行動をすることは、必要不可欠になるので、少しずつ、楽しんで覚えていってほしいなと思います。
音声で針をさしたところをおしえてくれるおもちゃがあります。
長針のみ自分で動かせるので、時の流れがどういう方向に向かうのかもよくわかります。
まとめ
我が子の最近あった「うれしかったこと」をまとめてみました。
「怖さ」への恐怖、こだわり、癇癪など、それぞれの子どもたちが抱える困難がありますが、どんな小さな「できた!」も、一緒に喜べるように寄り添っていきたいなと思います。
あなたも、「うれしかったこと」にぜひ目をむけてみてはいかがですか。